避けた方がいい男性って見分ける方法があるの…?
その方法を知るには、多くの男性とメッセージして実際デートしてみるのが一番です。
とはいえ、大事な今を1分でも無駄にするわけにはいきません。
そこで、とえりあえず会ってみる方法を1年続けた私が、デートしても進展しにくい男性の特徴を紹介します。
- 変な男性ばかりとのデートで疲れた
- 会う前にやばい男性かどうか見抜きたい
- 相手には最低限普通レベルでいてほしい
出会いの質より数重視なら、読む必要はありません
マッチングアプリで変な人にばかり当たってしまう、そんな話をよく聞きます。
すてきな男性に的を絞って出会うには、デート前に男性の本質を見抜く目を養わなければいけません。
ただし、あやしそうなニオイのする男性を避ける分、出会いの数自体は減ってしまいます。
そのため「出会う機会を減らしたくない」という女性には、この記事は役に立たないでしょう。
反対に、「質のよい出会いだけ全力で探したい」という場合は、共感してもらえる部分があると思います。
要注意な男性の特徴がわかってから、実のある出会いにつながりやすくなりました
メッセージでわかるやばい男性の特徴
アラフォー以降の婚活は時間が勝負。
すてきな男性に、より魅力的な自分でアプローチするには、1歳でも若い方がよいのは間違いありません。
そのため、やばい男はメッセージ段階で見切りをつける必要があります。
勝手にやばい度を決めて、上から順に紹介していきます
付き合ってからの話をする
♡とかやめてほしい…
「付き合ったらお互いの時間を大事にしつつ、いつも仲良くしていたいね♡」みたいなメッセージを送ってくる男性は、たいてい次の2通りに分かれます。
- ボディタッチや色っぽい話が多い
- 同一人物と思えないくらい物静か
前者は少なくとも真面目な婚活ではないため論外です。
後者はメッセージとテンションが違いすぎて、こちらの脳がバグります。
そしてデート後のメッセージでは再びテンションが戻るため、混乱は深まるばかり。
こちらの気持ちを高めるにはかなりの努力が必要になるでしょう。
どちらも頻繁に遭遇するタイプなので、デートするかどうかは慎重に決めましょう
元カノ・元奥さんの愚痴を言う
そんな詳しく聞いてないのに
その男性がただの友だちならよいのですが、パートナー候補と考えると、一度は好きになった人の悪口を言う男性は避けたいもの。
メッセージをしていると、向こうから「元彼・元夫と別れたのはなぜ?」と聞いてくることがあるでしょう。
こちらが「性格が合わなくて…」とにごしたとき、次に自分の破局理由を話し出す男性が多くいます。
そのうちのやばい男性とは、自分を正当化しようと、元パートナーに原因があるかのように話すのが特徴です。
たとえ付き合い始めにどれだけ優しくても、問題が起きた途端に手のひらを返すように冷たくなるのは目に見えています。
あからさまに愚痴るのも問題ですが、柔らかい口調で最終的に元パートナーのせいにする男性の方がやっかいかも
光の速さで返信が来る
仕事してないの?
24時間対応で返信が早い男性も要注意です。
こういった男性たちは、とても早く会いたがります。
そして、会って2~3回目の早い段階で結婚について詰めていこうとするケースが多数。
「結婚を焦る女性とは付き合いにくい」という男性側の気持ちを、うっかり理解してしまいます。
多くはありませんでしたが、遊び相手を探しているらしき男性もいました。
結婚話を早めに出す男性も、本音は遊び目的か、もしくは詐欺の可能性も視野に入れた方がよいでしょう。
超スピーディーな進展を求める女性にとっては、十分警戒すればよい出会いなのかも…?
予定がすぐに分からない
都合待ちの時間がもったいない
一番警戒したいのが、『既婚者』や『彼女持ち』です。
すでにパートナーがいる場合どこに予定が入るか分からないため、デートに誘ってきたわりに、その日のうちに日程を決めようとしないことが多いでしょう。
また、ほかの女性ともマッチングしていて、そちらの女性の方が優先度が高いということも考えられます。
こうした男性と実際にデートしてみると、デートも会話もスムーズで女性慣れしている傾向にありました。
そして次のデートを決めるときも、なかなかスムーズに日程が決まりません。
本当に忙しそうな男性は、日程をすぐに提案してくる人が多かったですよ
ちょくちょくキャリア自慢が混じる
聞いてるとなんか疲れる…
やたらと役職に言及したり、自分の成功の軌跡を語ったりする男性は、キャリアにコンプレックスがあるかモラハラ予備軍である可能性大。
自分の人生に満足している大人男性は、自分で自分のすごさを語ったりしません。
コンプレックス系の男性は、初デートだというのに「年収ウン万円以下の男は…」「底辺の仕事しているやつらは…」といった話題を出しがちです。
とある中小企業の社長の男性は、元奥さんの『夫が社長』自慢が気に入らなかったとか。
「えらいのは俺であってお前じゃないって言いたくなりましたね。ハハハ…」
奥さんの支えなしにそこまで頑張れたんでしょうかね…?
運命を感じやすい
まだ会ってないのに~
運命を語るポエム系の男性は、会ってから理想と現実とのギャップに勝手に幻滅します。
あるとき男性から「今日は○○の鴨南蛮そばです」と写真が送られてきたとき、こちらも別の店で鴨南蛮そばを食べて「つられました~」と写真を送ったことがあります。
すると、「同じものを頼むだなんて運命感じるね!」との返信。
この男性はその後も花やら青空やらの写真を送ってきては、「同じ空の下に…」みたいなポエムを送ってきました。
時々むずがゆくなるものの、とりあえずデートしてみることにしましたが、これが大失敗。
1度目のデートはおしゃれなカフェで無難に済んだものの、2度目で居酒屋を提案したら急にテンションが下降気味に…。
女性だって、居酒屋も焼き肉も行きたいですよね。
これほどではないものの、理想の女性像が固まりすぎている男性がけっこういるようです
まとめ
前向きな婚活を続ける秘訣は、つまらない男性に関わる時間を極力減らすことです。
できる限りやばい男性を避けて、理想的な男性との親交を深める時間を増やしましょう。
なお、こちらにまとめた『やばい男性の特徴』は、周囲の婚活経験者の意見が全員一致しただけのごく個人的な見解です。
「本当にそうかな?」と感じたら、ぜひ検証してみて下さい。私も結果に興味があります!