ブライトマッチの審査を通過する対象大学は?メリット・デメリットを解説

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生涯を共にするパートナーに、何を求めますか?

『人柄』や『収入』を求めるなら、ほかのマッチングアプリや婚活サイトでも探せるでしょう。

でも、もし『学歴』や『教養』を求めるなら、ブライトマッチがイチ押しです。

なぜなら、ブライトマッチには高学歴の男女しかいないから。

ただ、ほかのマッチングアプリと差別化されているだけあり、学歴に限ったことではなく、使う人を選ぶマッチングアプリだといえます。

「そんなマッチングアプリがあるの?」と気になった人に向けて、高学歴限定・ブライトマッチの詳細について解説します。

この記事でわかること
  • ブライトマッチに登録できる対象大学例
  • ブライトマッチのメリット・デメリット
  • ブライトマッチの基本的な使い方
目次

ブライトマッチってどんなアプリ?

マッチングアプリ・婚活アプリ選びで重要となるのが、そのアプリが何を売りにしているのかという点です。

ここでは、ブライトマッチ最大の特徴と、料金体系について解説します。

高学歴の男女だけが利用可能

ブライトマッチは、学歴・年齢審査のある紹介制マッチングアプリです。

もちろん高卒だって教養の高い人もたくさんいますが、全員というわけではありません。

パートナー選びに知性を重視するなら、高学歴の男女が集まるマッチングアプリが最も効率がよいでしょう。

もちろん学歴だけではなく、学歴を中心として異性に紹介できる人物であるか厳正に審査されます。

そのためブライトマッチ会員は、おしなべて社会的信頼度の高い人たちが集まる傾向にあるようです。

年齢に関しては、男性24~45歳、女性22~39歳が基準となります。

男女比は1:1だということなので、男性は出会いにくいといった偏りはないでしょう。

ブライトマッチに登録可能な出身大学は?

ブライトマッチには、基本的に以下のような大学を卒業した男女が登録できます。

男性

北海道大学/東北大学/東京大学/名古屋大学/大阪大学/京都大学/九州大学/東京工業大学/大橋大学/筑波大学/慶応義塾大学/早稲田大学/国公立医学部/上智大学 等

女性

北海道大学/東北大学/東京大学/東京外国語大学/東京農工大学/名古屋大学/名古屋工業大学/金沢大学/大阪大学/大阪府立大学/国公立医学部/京都大学/広島大学/九州大学/東京工業大学/大橋大学/筑波大学/千葉大学/横浜国立大学/慶応義塾大学/早稲田大学/東京科学大学/明治大学/中央大学/同志社大学/ICU/上智大学 等

男性より女性の方が若干基準がゆるめ。

それでも十分な学歴を持った女性がそろっています。

料金体系

ブライトマッチは、月ごとに利用プランに応じた人数が紹介される仕組みです。

料金体系は以下の通り。

男性の場合は、月の紹介人数によって月額料金が異なります。

月の紹介人数月額料金
1人4,940円
3人8,940円
5人12,000円

女性の場合は、毎月3人以上紹介されます。

加入月0円
翌月以降2,980円

ブライトマッチの評判を調査!

ブライトマッチの利用者は満足する結果が出せたのか、すごく気になりますよね。

アヤメ

まずは、実際にブライトマッチを使った人の口コミをチェックしましょう

よい口コミ

https://twitter.com/m_bowwow_ol/status/1320869268615905280

ブライトマッチは間違いなく高学歴の人と出会えるアプリ。

オンライン婚活は思い立ったときにパっと始めたいので、審査が早いのはうれしいですね。

学歴でパートナーで探すだけあって、結婚を視野に入れている人も多いようです。

悪い口コミ

高学歴で真面目な人が多くても、必ずしも相性がぴったり合う相手と出会えるわけではないようです。

『顔写真が見れない』という点も気になりますね。

アヤメ

いったいどんなアプリなのか、ここから詳しく解説していきます

ブライトマッチのメリット

ブライトマッチはコンセプトがばっちりハマる人にとっては、これ以上なく使いやすいアプリです。

アヤメ

それでは、ブライトマッチのメリットを見ていきましょう

同じ教養レベルの異性に出会える

マッチングアプリを使っていて、「あれ、なんか話がかみ合わないな…?」という経験をしたことはないでしょうか。

こんなときは、決して趣味や価値観の違いだけではない、もっと本質的な部分に深い溝を感じてしまいます。

その点ブライトマッチの場合は、高い水準での学力を持った人たちしかいないため、教養レベルのミスマッチが起こりにくいのです。

アヤメ

お互い相手に合わせなくて済むので、話が盛り上がりやすい!

また、高学歴な人は高収入な仕事に就きやすいため、男女とも生活水準が高めな人が多いでしょう。

結婚後も生活の質をキープしたい人にとっても、自分と似たタイプの異性を見つける場所となりそうです。

受け身タイプでも出会える

婚活男子

いいなと思っても、自分からアプローチする方法が分からない…

こんなふうに、異性と出会う機会を逃してしまう人も多いのではないでしょうか。

でもブライトマッチなら、紹介制なので自分からアプローチする必要はありません。

異性とマッチングするまでは、ただ運営からの紹介を待つだけでOK。

もし紹介相手が何のアクションも起こさなければ、その月の紹介人数にカウントされません。

つまり、受け身一辺倒な人でも、必ず決まった人数の異性とコンタクトが取れるということです。

アヤメ

「アプローチしてもなかなかマッチングしない」と悩む人にもぴったりのマッチングアプリですね

同年代と自動マッチング

自由にやりとりできるマッチングアプリでは、10歳以上離れた相手から『いいね』をもらうことがあります。

話が合えばよいのですが、現実はなかなか難しく、会話や遊ぶ場所でジェネレーションギャップを感じることがほとんど。

婚活男子

できれば、同年代からパートナーを見つけたい

こう思っている人も多いのではないでしょうか。

その点ブライトマッチでは、女性の年齢-2~+5歳の男性を紹介されるのが基本となっています。

そのため、一回り以上年の離れた男性からアプローチされることはありません。

男性も同様に、ひどく年上の女性からのアプローチに悩まされることはないでしょう。

また、自分で相性のよさそうな相手を検索する手間もないため、仕事が忙しい人でも定期的に婚活を続けられます。

身バレのリスクが少ない

本来であれば、マッチングアプリで知り合いを見つけても、「お互い様」とスルーするのが社会人のマナー。

しかし残念ながら口さがない人もいるもので、登録がバレた瞬間に何を噂されるか分かったものではありません…。

だからマッチングアプリを使う際は、メイン写真をぼかしたり、プライベートモードを使ったりといった対策を取る人がたくさんいます。

このような気掛かりをなくすため、ブライトマッチでは以下のような対策を取っています。

紹介されるのは、

  • FBの友達以外であること
  • 勤務先の会社以外であること

万が一、Facebookや勤務先の知り合いがブライトマッチを使っていたとしても、紹介でマッチングしてしまうことはありません。

アヤメ

これならうっかり顔見知りとマッチングすることはなさそう!

ブライトマッチのデメリット

どんなにメリットが大きくても、「絶対ムリだ…」と思う項目があれば、ブライトマッチを思うように利用できないかもしれません。

アヤメ

本当に自分に合うアプリかどうか判断するため、ここでブライトマッチのデメリットを確認しておきましょう

好みの異性を選べない

ブライトマッチは紹介制のマッチングアプリです。

自動でマッチングされるため、自ら相性のよさそうな相手にアプローチすることはできません

運営がどのような基準で紹介を行っているのかは非公開。

また、顔写真の公開は任意となっていて、ほかのマッチングアプリと比べると顔写真を載せている会員は少なめです。

そのため、顔写真がない人を紹介されるケースも少なくありません。

写真がないから容姿がいまいちとは限りませんが、容姿の分からない相手と会うことに不安を感じる人も多いでしょう。

アヤメ

容姿を重要視する人には向いてないかも

利用できる地域が限られる

ブライトマッチは利用できる地域が限られています。

関東圏:東京/神奈川/埼玉/千葉
東海圏:静岡/愛知/岐阜
関西圏:大阪/京都/奈良/滋賀/兵庫

今のところは、本州12都県のみ(2023年8月現在)。

コンセプトからいって利用者がかなり限定されるため、紹介できるだけの会員数が確保できていないのでしょう。

アヤメ

全国展開となるのは難しそうですね

利用できる年齢の範囲が狭い

ブライトマッチに登録できるのは、24~45歳の男性と22~39歳の女性です。

どれだけ優れた学歴を持っていたとしても、46歳以上の男性や40歳以上の女性は審査に通らない可能性が高くなります。

比較的若者向けであったり、30歳以上限定だったりするマッチングアプリはありますが、ここまではっきりと年齢を区切っているアプリは珍しいといえます。

これも、高学歴限定かつ紹介制というコンセプトの都合によるものでしょう。

紹介する年齢が女性の年齢-2~+5歳の男性となることから、高い年齢層の人たちまでカバーするのが難しいところがあるのかもしれません。

ブライトマッチで出会うまでの基本的な流れ

ブライトマッチは異性と出会うまでに、一般的なマッチングアプリとは少し違った進め方をします。

そこで、登録から出会うまでの流れについて確認しておきましょう。

審査が完了すると紹介が始まる

登録に進むと、まず審査があります。

審査にかかる時間は決まっておらず、数時間から2~3日かかることも。

学歴・年齢だけではなく、勤務先など総合的にみて判断されるのだとか。

https://twitter.com/watanyaan/status/1267464630017773569

審査にはFacebookが利用され、大学名が記載されているか、大学つながりの友人がいるか、顔写真があるかなどから信用度を測るようです。

なお、審査に落ちた場合でも、再審査を受け付けてくれます。

プロフィールを充実させる

紹介された後、お互いにデートエリアを設定したらマッチング成立です。

このときに、以下のような相手のプロフィールを確認できます。

  • 年齢
  • 学歴
  • 年収
  • 業種
  • 趣味
  • 自己紹介文

相手もこれらの情報を確認してマッチングするかどうか決めるので、特に自己紹介文の作り込みが重要です。

アヤメ

自分のよさを十分に伝えられるような文章を作りましょう

デートエリアを選択でマッチング成立

紹介された相手を確認し、会う気があれば希望のデートエリアを選択します。

お互いの入力が終わると、メッセージができるようになります。

メッセージが開始された後の流れは、ほかのマッチングアプリとあまり変わりません。

ただ、基本的に会うことを前提にしたマッチングアプリなので、メッセージ段階で「違うな…」と思っても、ブロックできない仕様。

急に連絡手段を断たれることがないので、常に挽回のチャンスがあるともいえます。

なお、紹介後に相手都合でメッセージが開始されなかった場合には、紹介人数にカウントされません。

まとめ

ブライトマッチは、確実に高学歴な相手とマッチングできるアプリ。

月ごとに決まった人数を紹介してもらえる紹介制で、結婚相談所とマッチングアプリの中間といったイメージです。

ブライトマッチがおすすめな人
  • 教養レベルが最優先
  • 異性にアプローチするのが苦手
  • 不特定多数に顔をさらしたくない

一つだけ気になるとすれば、自分で相手を選べないので、よい人に巡り会えるかは運任せな要素が大きいこと。

人数の制限なく気になる相手にアプローチしたい場合は、ほかのマッチングアプリを選び直した方がよいでしょう。

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